What We Do
World Research Hub(WRH)プログラム
World Research Hub(WRH)プログラム
What We Do
本学は様々な分野で世界最高水準の研究拠点(World Research Hub)として科学技術の飛躍的発展をけん引することを目指しています。そのような世界最高水準の研究拠点構築のためには、研究者の強力な国際連携 -国際研究者ネットワーキング- による人的交流が必須の要素です。
WRHプログラム 海外研究者招聘は、世界トップの研究者を招聘するための経費や事務手続きの支援により、個々の研究者交流をベースとした国際連携の開始とその深化・拡大を進めること、また世界トップの研究者との交流の機会を本学の若手研究者・学生に提供することを目的とした事業です。
・申請者(受入教員)の資格:東京工業大学の教員
※助教や特任教員も可、ただし講師以上の常勤教員と連名
・招聘研究者の資格:海外の研究機関に職員として勤務する者
※学位取得前後の者はこの限りではない
・募集プログラム:
タイプ0(連携の発端)
これまでに共同研究実績のない海外研究者の短期間招聘を支援する
滞在期間:1週間程度、1回限り
タイプI(研究始動・拡大型)
2会計年度以内に複数回の招聘を支援する
滞在期間:延べ1か月以上6か月以下(滞在は会計年度ごとに1回は必要)
タイプII(長期滞在型)
海外研究者の長期滞在を支援する
滞在期間:2か月以上12か月以下、1回限り
・支援経費:原則として往復航空券、滞在費または賃金
・期日:2024年9月30日(月) 8:30(JST)まで–>
問い合わせ:
国際先駆研究機構 WRHプログラム事務室
学内:東工大Slack「#t2-irfi-wrh招聘プログラム」
学外:
For visitors to Tokyo Tech:
Please contact a Tokyo Tech faculty member and mention that you are interested in visiting them through the WRH Program.
To learn more about Tokyo Tech research and to find a researcher, visit:
https://www.titech.ac.jp/english/research
WRHプログラム教員海外派遣とは、個々の研究者交流をベースとした国際連携の始まりとその深化・拡大を進めるために、これまでの招聘支援事業に加え、本学教員の比較的長期間にわたる在外共同研究のための海外派遣支援事業を行うものです。
WRHプログラム 教員海外派遣 -2023年度受付枠-(学内限定)(募集終了)