コロナ禍で遅れていたWRHIサテライトラボ第2弾の開所式が、すずかけ台キャンパスR1棟3階で開催されました。
本ラボは，世界トップの海外招聘研究者と本学の研究者が国際共同研究を行い「生体・超分子の分子認識機構の素過程的理解と応用」を課題とする生体分子分光ハブグループが構築するものです。
当日は，久堀科学技術創成研究院長をはじめとし、山元化学生命科学研究所長、大竹副研究院長と東WRHI委員長にお越しいただき、グループリーダーの藤井正明教授とサブリーダーの吉沢道人教授、石内俊一教授より研究内容のご紹介がありました。social distanceに配慮しながら全員で実験室を見学され、研究院長より今後の国際共同研究の推進や革新的な研究成果への期待・激励が送られました。