ゼロカーボンエネルギー研究所 鷹尾康一朗准教授が第17回(令和3年度)日本原子力学会再処理・リサイクル部会業績賞を受賞しました。
<受賞内容>
「簡易・高汎用次世代再処理技術としての核燃料物質選択的沈殿法の開発」
鷹尾康一朗, 池田泰久(本学名誉教授)
本賞は、使用済み核燃料の再処理・リサイクル分野において顕著な学術または技術上の業績のあった個人またはグループを対象として表彰されたものです。WRHIの津島悟特任准教授と共同で進めているアクチノイド化学・核燃料サイクル関連の各種研究が評価されました。