2月20日（水）16時～17時、八木由香子特定准教授によるWRHI講演会が開催されました。この講演会では、「Digital & Computational Pathology」という題目で、八木先生が所属されているMemorial Sloan Kettering Cancer Center（米国ニューヨーク市）での最新の病理画像解析に関する研究成果を紹介いただきました。主な内容としては、デジタル病理画像を利用した診断支援技術や、マイクロCTを利用してバーチャルに病理標本画像を作製する技術などをご紹介いただきました。